アドベントカレンダ-であまりにも内容が薄いと言われたので

ごあいさつ

たいへんごきげん麗しゅうございます皆々様

毎週土曜日に必ず記事を何かしら書くことにしました。

なるべく更新したいと思います手帳にも書いておきます。

 

はじめに

前回のハム太郎ハムの話、周りから内容が薄すぎて笑えるなどのご感想をいただきました。
あの文章を呼んでくださった方々、誠にありがとうございます。


今までの人生は波乱万丈ではないため、あれでネタにしていただけること光栄の限りでございます。
が、そうはいいつつ薄いことには変わりはないので、前回の余談の続きをします。

 

 

アドベントカレンダーまだ読み切ってない方は下のリンクからどうぞ

adventar.org

 

他の方々のアドカレ記事の感想

先も述べました通り、他の方々のような波乱万丈な人生は私は歩んでおりません。

 

途絶えることなく恋人がいる、孕ませ地区長、ガチな女性恐怖症エピソード、メンヘラが身近……

そんなことは一切ありませんでした。

 

上記のものは全部異性の絡む出来事ですね。

対人関係いろいろ悩む人もいますでしょう。

 

なので私の対人観について軽く話しましょう。

一例として受け取り下さい。

 

対人観について

前提

前提として、他人に対して自分の認識や欲求を100%満たしてくれる人間は絶対にいないと思っています。

これは異性に限らず、普段とても仲良く接している人も全員です。親ですら含まれています。

冷静に考えて自分が他人の認識や欲求を100%満たしているか、ということを考えればわかると思います。

 

それを踏まえたうえで次に行きます。

 

 

社会に関する対人観

相手が100%の欲求を絶対に満たさないということでありますが、あくまで100%でないだけで0%ではないということが重要です。

 

少々道徳から外れますが、あの人と関係を持ってると、何がどのぐらい自分に還元されているかを見てます。

だいたいの人は普通の会話や馴れ合いでかなり還元されるため、それに関して不満を持つことはありません。(大事)

 

問題なのは、精神的負荷をかなりかけてくるタイプの人間です。

簡単に言えば生理的に無理、合わない人間。

 

皆さんはそういう人がいて縁を切る場合、どういう理由で切りますか?

Twitterのブロックでも良いです。

 

私の場合は、

「この人と縁を切った場合、どのぐらいの将来的損害が出るか」

で考えています。

例えば、この人と縁を切るとその周りからも縁を切られる。非常に自分の印象が悪くなる。といったような感じです。

 

要は引き算

いかに自分の労働対価と精神対価が他の人物に流れ出ないかを重要視しています

 

 

異性に関する対人観

アドベントカレンダーで毎年よく出る話題です。先も言ったように今年も大変多く…

 

異性に関する経験は、もちろん0ではありません。毎回どうしようもない感じにはなってますが…

 

ネタとかではなく、完全に恋愛感情に関しては無です。よく言えばピュア。

 

私の異性への期待欲求も0。というわけではありません。

道行く人に魅かれれば軽い興味を持つ至って普通。

性癖に阻害されていることもなく完全に別。

 

アドカレの相手がいないとダメ、いない日が無いぐらいというのは完全に理解の外、気になったから即近づくのも対象外です。

メンヘラとは完全に対称です

 

むしろ、いなくても何ら問題はない 。いた方が不安要素が増えそう。

 

前提として述べましたが、自他の欲求の完全一致はまず無いという考えからそうなるに至っているのだと思います。

友人より近い関係になる人間に対する生き方の方向性の不一致さが気持ち悪い。

性格が悪いという意見は非常に主観的なので、客観的に言えば反りが合っていない。

 

そういう対人関係を構築していくのを極端に嫌がっているという感じです。

反りなんて多少合わなくても良いって人もいますが、普段見ない部分を見た際それに耐えれるかどうか、かなり重要だと思います。

 

 

 

勝手な憶測ですが、女兄弟がいる人の一部はこうなっている人いると思います。

姉とか妹とか、めちゃくちゃ理不尽ですからね。(女性の方すみません)

 

 

 

おわりに

上記で述べたことはあくまで個人の感覚の話です。

人間なので状況によって大きく変わるでしょう。

 

 

いろいろ述べましたが、要は合理的に物事を捉えているということ。

精神削らないように周りに配慮し、精神削って利益を追う。

優しい人間とか言われたりしますが、実際は自分の利益にかなり忠実に動いているという感じです。

 

理由つけて、ひよってんじゃねぇよ…?

まったくもってその通りです経験が足りない…

 

長い文章にお付き合いいただきありがとうございます。

 

 

 

全く関係ない話なのですが、

 

世の中見た目じゃないって言っている人といつも思うのですが

そうじゃない場面ももちろんたくさんありますが、第一印象を超えてようやく第2印象に進めるという場面がほとんどです。

印象を構成する要素は様々ありますが、情報の供給は視覚と嗅覚によるものが多いです。

さっさと風呂に入って寝癖直して髭を剃りなさい。